- テンキーがないゲーミングキーボードが欲しい
- たくさんあって違いがわからない
- 自分に合うキーボードを知りたい
こんな方向けに、テンキーがないゲーミングキーボードを集めました。
ぜひキーボード選びの参考にしてくださいね。
目次
- 【2024年版】テンキーレスのゲーミングキーボードおすすめ9選
- ① 【コスパ抜群】HyperX Alloy Origins Core
- ② 【映える】ROCCAT Vulcan TKL Pro
- ③ 【薄い&ワイヤレス】Logicool G PRO ゲーミングキーボード G913
- ④ 【かわいい】Logicool G オーロラコレクション ゲーミングキーボード G715
- ⑤ 【ラピッドトリガー搭載】REALFORCE ラピッドトリガー キーボード GX1
- ⑥ 【ガチ勢向け】SteelSeries Apex Pro TKL
- ⑦ 【上品ライト】Razer Huntsman V2 TKL
- ⑧ 【ホットスワップ対応】RK ROYAL KLUDGE M75メカニカルキーボード
- ⑨ 【1万以下&ピンク】ELECOM V custom VK310S
- ゲームするときはクレームがくる前に防音対策を
【2024年版】テンキーレスのゲーミングキーボードおすすめ9選
テンキーレスのゲーミングキーボードのおすすめは、こちら▼
- HyperX Alloy Origins Core
- ROCCAT Vulcan TKL Pro
- Logicool G PRO ゲーミングキーボード G913
- Logicool G オーロラコレクション ゲーミングキーボード G715
- REALFORCE ラピッドトリガー キーボード GX1
- SteelSeries Apex Pro TKL
- Razer Huntsman V2 TKL
- RK ROYAL KLUDGE M75メカニカルキーボード
- ELECOM V custom VK310S
① 【コスパ抜群】HyperX Alloy Origins Core
おもな特徴
・キースイッチ:赤軸(静かな打鍵音と押し心地)
・接続方式:USB-C
・キーチャップは2種類から選べる
・色はブラックのみ
「値段はそこそこで。でも高性能なゲーミングキーボードが欲しい」
こんな方にぴったりなのが、HyperX Alloy Origins Core。
1万円台と安いながらも、耐久性のあるフレームに、選べるキーキャップと、便利な機能がつまったキーボードです。
キーキャップは、普通タイプの”ABS”と、頑丈タイプの”PBT”の2種類が選べます。
RPGメインなら”ABS”、FPSメインなら”PBT”がおすすめ。
② 【映える】ROCCAT Vulcan TKL Pro
おもな特徴
・キースイッチ:リニア(静かな打鍵音と押し心地)
・接続方式:USB-C
・色はブラック・ホワイトの2種類
「ゲーム部屋に映えるキーボードがいい」
こんな方におすすめなのが、ROCCAT Vulcan TKL Pro。
キーキャップがなく、ライトがむきだしなので、LEDのバックライトが映えるゲーミングキーボードです。
キーのカタカタ音が小さいキースイッチなので、ボイチャや配信にキー音がのりにくいです。
ゲーム感・サイバー感のあるキーボードが好きな方にぴったり。
③ 【薄い&ワイヤレス】Logicool G PRO ゲーミングキーボード G913
おもな特徴
・キースイッチ:3種類
・接続方式:LIGHTSPEED・Bluetooth
・色はブラック・ホワイトの2種類
「薄くてカッコいいキーボードが欲しい」
こんな方には、Logicool G PRO ゲーミングキーボード G913がおすすめ。
厚さが22mmしかないので、手首が疲れにくいし、ワイヤレスなので机もスッキリ。
キースイッチが3種類、色が2種類から選べるので、好きな組み合わせのキーボードでゲームを楽しめますよ。
キースイッチは以下の3種類▼
- クリッキー(打鍵音強め)
- リニア(静かな打鍵音)
- タクタイル(バランス型)
キーのカタカタが好きなら”クリッキー”、カタカタ音が苦手なら”リニア”、ほどほどがいいなら”タクタイル”がおすすめ。
色はブラック・ホワイトの2種類ありますが、クリッキー・リニアはブラックのみです。
④ 【かわいい】Logicool G オーロラコレクション ゲーミングキーボード G715
おもな特徴
・キースイッチ:2種類
・接続方式:LIGHTSPEEDワイヤレス・Bluetooth
・色はホワイトのみ
・雲形のパームレストつき
「真っ白のかわいいキーボードが欲しい」
こんな方には、Logicool G G715がおすすめ。
ワイヤレスで使える、真っ白なキーボードです。
雲のかたちをした、手首を置けるパームレストつきなので、長時間プレイしても手首が疲れにくいです。
キースイッチは、2種類から選べます▼
- リニア(静かな打鍵音と押し心地)
- タクタイル(ほどよい打鍵音と押し心地)
”リニア”は、カタカタ音が苦手な方・配信にキー音をのせたくない方向け。
”タクタイル”は、「キーのカタカタ音はちょっとあるほうがいい」という方向け。
⑤ 【ラピッドトリガー搭載】REALFORCE ラピッドトリガー キーボード GX1
おもな特徴
・ラピッドトリガー搭載
・キーのオン位置を調節可能(0.1mm~3.0mm:0.1mm単位)
・接続方式:USB
・色はブラックのみ
・FF14推奨モデル
「ラピッドトリガー搭載のキーボードがいい」
こんな方には、REALFORCE ラピッドトリガー キーボード GX1がおすすめ。
キーが反応するオン位置を調整できるので、ベストのタイミングでアクションを出せます。
FF14の推奨モデルなので、FPSはもちろんRPGでも活躍するキーボードです。
⑥ 【ガチ勢向け】SteelSeries Apex Pro TKL
おもな特徴
・ラピッドトリガー搭載
・キーのオン位置を調節可能(0.1mm~4.0mm:0.1mm単位)
・接続方式:USB-C
・色はブラックのみ
・マグネット式リストレストつき
「本気でFPSで勝ちたいから、値段が高くても高性能のキーボードがいい」
こんな方におすすめなのが、SteelSeries Apex Pro TKL。
3万円越えとかなり高額ですが、FPSで有利なラピッドトリガー搭載のキーボードです。
キーの反応する深さを0.1mm~4.0mmの範囲で細かくカスタマイズできるので、タイミングが命のFPSにぴったり。
手首をおけるリストレストもついているので、1日中FPSしてても手が疲れにくいです。
⑦ 【上品ライト】Razer Huntsman V2 TKL
おもな特徴
・キースイッチ:2種類
・接続方式:USB-A
・色はブラックのみ
・レザーのリストレストつき
「バックライトは欲しいけど、ギラギラは苦手…」
こんな方には、Razer Huntsman V2 TKLがおすすめ。
派手すぎないバックライトなので、ゲーム感を感じつつも上品さのあるキーボードです。
手首が置ける、レザーのリストレストもついていて、見た目の統一感もバッチリ。
キーキャップも頑丈なPBTなので、キーを押す回数の多いFPSでも長持ちしやすいです。
キースイッチは、以下の2種類▼
- クリッキー(打鍵音強め)
- リニア(静かな打鍵音)
キーのカタカタが好きなら”クリッキー”、カタカタ音が苦手なら”リニア”がおすすめです。
⑧ 【ホットスワップ対応】RK ROYAL KLUDGE M75メカニカルキーボード
おもな特徴
・キースイッチ:2種類
・接続方法:Bluetooth・2.4G・USB-C
・バッテリー残量が液晶で表示
・ホットスワップ対応
「キースイッチを自分で取り換えできるキーボードが欲しい」
こんな方には、RK ROYAL KLUDGE M75メカニカルキーボードがおすすめ。
自分で自由にキースイッチを交換できる”ホットスワップ”対応なので、よく使うキーだけキースイッチを変えることができます。
バッテリー残量が液晶で表示されるので、一発で残量がわかってバッテリーが切れる前に充電可能。
値段の割に便利な機能がたくさんあるゲーミングキーボードです。
キースイッチは、以下の2種類▼
- 赤軸(静かな打鍵音と押し心地)
- 茶軸(ほどよい打鍵音と押し心地)
赤軸は静かなキー音が好きな方向け。
茶軸はほどよいカタカタ音が好きな方向けです。
⑨ 【1万以下&ピンク】ELECOM V custom VK310S
おもな特徴
・キースイッチ:3種類
・接続方式:USB-A
・色は3種類
「1万円以下で買えるゲーミングキーボードが欲しい」
こんな方は、ELECOM V custom VK310Sがおすすめ。
1万円以下で買えるので、はじめてゲーミングキーボードを買う方にもぴったり。
キースイッチは、以下の2種類▼
- 茶軸(ほどよい打鍵音と押し心地)
- 銀軸(FPS向きの高い入力感度)
- 青軸(しっかりした打鍵音と押し心地)
茶軸は、ほどよいカタカタ音で使いたい方向け。
銀軸は、FPSですばやくアクションを出したい方向け。
青軸は、しっかりカタカタ音を聞きたい方向けです。
色は3種類あって、定番のブラック以外にホワイト・ピンクがあります。
ピンクは薄めなので、「ピンクが好きだけど濃ゆいのは苦手…」という方にぴったり。
ただ、ホワイト・ピンクは、どちらもキースイッチは銀軸のみなので、ご注意ください。
ゲームするときはクレームがくる前に防音対策を
テンキーレスのゲーミングキーボードを紹介しました。
ゲームって、けっこう声とか物音とか大きくなっちゃいますよね。
音って思ってるより響くので、防音対策しておかないと、ご近所さんからクレームがくるかもしれません。
防音テープやカーテンでも対策できますが、ベストは防音室をつくること。
「いやいや、防音室って…。めちゃ高いでしょ?そんなにお金出せないし、工事も大変そうだし、ムリだよ…」
たしかにガチで防音室をつくろうとするとコストがかかります。
でも最近では、なんとダンボールでできる防音室があるんです。
安いし、ダンボールだから軽くて持ち運べるので、賃貸でも使えます。
自分で組み立てられるので、届いた日から防音室でのびのびゲームできますよ。
気になる方は、こちらからチェックしてみてくださいね▼